ヨーロッパ旅行知恵袋

ヨーロッパで鉄分補給。

欧州留学する鉄道好きな大学生。陰キャ。旅行で見つけた情報や雑談をつぶやいてます。

北海道は南国 8泊9日の北欧探訪記 -第一弾-

 3/23~3/25 Tallinn -Estonia- 番外編  

~都市の女子力~

 

 

前回の投稿にいいねとかコメント、あんなにもらえると思ってなかったので嬉しかったです。ありがとうございます。

 

皆さんにも、ヘルシンキ現代アートの魅力が伝わったと思います。(多分)

 

 

さて前回、今回の旅行はヘルシンキストックホルムオスロと回っていったといいました。

 

そらのる

 

 

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古いネタですみません。

 

 

 

 

 

実はもう一国行ってます。

 

 

 

 

それが今回紹介するエストニアの首都、タリンです。

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アレクサンドル・ネフスキー教会

 

人口約42万人ですが、NATOのサイバー本部が置かれたり近代的なビルが立ち並んでいます。

 

 

首都全体が歴史地区に指定されており、特に旧市街は観光客が世界中から訪れます。日本人もたくさんいました。

 

 

 

タリンへの行き方ですが、ロシアから鉄道を使う方法もありますがおすすめなのはフェリーです。

 

 

タリンにはヘルシンキからフェリーがで出ていて、ものの2時間でついてしまいます。

 

 

 

さんふらわぁで大分から大阪いくより短いですね。(知らない人すみません)

 

 

 

あ、知ってるかと思いますがエストニアはバルト3国の一つで有名ですよね。

 

 

 

昔、塾講してたときに生徒がバルト三国のことを「バトル3国」ってかいてました。

それただの三国志ですから。

 

 

そんなタリンなんですが、町並みは淡い色合いのパステルカラーであふれ、全体的にゆるい?印象の町です。(観光客のおばちゃん軍団の服の色のがよっぽどきつい色でした)

 

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とまあ、教会とか聖堂とか色々回ったんですが、思ったことはひとつ。

 

 

 

うん、女子受けする町だな

 

 

なにいってんだ、って感じかもしれませんが、要するに可愛いもの多いんですよ。

 

 

 

町並みはパステルカラーできれいだし、可愛い小物とかタリン伝統色の生地のマフラーとか手袋とか、女子しか買わないだろ!ってものばっかです(ていうか男がもってたら誤解される)

 

 

 

実際、観光客は女の人一人できてる人も多く、調べたら女子旅でも人気のようです。
というわけで、女子の皆さん、タリンおすすめします。

 

 

あ、でも大体の観光地は英語とロシア語でしか案内ないから気を付けてくださいね。

 

 

 

あと大事なことを一つ。

 

ありえん物価が高いっす
 

北欧旅行全体でいえるんですけど、本当たかいんです。

 

税率が高いってのもあるんですが、でもそれは北欧に住んでえ社会保障受けられるときに恩恵がかえってくるもの。  

 

 

たかが1週間くらいしかいない旅行客にとって、この制度は誰得すぎます。コーラ300円越えですよ?6本入り1000円ですよ?

 

 

と、いうわけで北欧お出掛けの際はお金を沢山準備しましょう。自分自身、お金貯めるのに旅行前はパスタ生活(安いので)で食い繋いでました。

 

 

あ、でも安いとこもありますよ。

 

 

みんな大好き免税店です。

 


ヘルシンキとタリンを結ぶ船の中には免税店が入っていて、知ってるブランドとか、お土産とかはそこそこ安く手に入ります。あと、バーガーキング。なぜかいっぱいあります。船の中にもありました。

 

 

さて次はそんなタリンを後にして、スウェーデンへ。

 

第二弾スタートです。

国内

 

 

PS. 男のお土産ってなんですかね

 

↓次作 

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