留学してわかったヨーロッパの旅行中注意したいことリスト6つ。治安など。
こんにちは。esteykunです。
ヨーロッパでは本当にたくさんの国に行きました。どこもかしこも忘れられない本当に楽しい場所ばかりです。
しかし、旅行する上で心配なのが治安。
残念ながら、ヨーロッパの治安は日本より良くありません。
あ、クレイジージャーニーみたいな冒険したい人はこの記事読まなくて大丈夫です。頑張ってください。
しかし、大半の旅行者の人は治安気になりますよね。
ヨーロッパはテロも頻発しており大都市や観光地は警察、時には兵隊もパトロールしてます。
かといって、旅行中の全てのことに気をつけていたら神経質すぎてお腹痛くなっちゃいます。
そこで、旅行を楽しむためにも、これ負けは気をつけた方がいい!!ってことを自分が独断と偏見で6つにまとめました。ぜひ参考にして見てください!
1. 貴重品を絶対に後ろポケットに入れない(荷物から目を離さない)
スリには待ってましたといわれんばかりの行為です。話しかけられて注意をひかれている時に、別の人に取られてしまう可能性があります。
2. 自分の活動エリアの確認
ホテルや観光する場所など、そこが治安面に不安がそこまでないのかなどの確認をしましょう。ホテル選びの参考になります。
3. 慣れてるっぽくふるまう
犯罪者の立場から考えてみてください。交通機関などに慣れてる地元の人を襲いますか?それとも右往左往していて荷物などから注意散漫になってる観光客を狙いますか?答えは明白ですよね。Google Mapをオフラインで使えるようにしたり、交通機関を事前に調べたり、あまりにもキョロキョロしないなど、その土地に慣れてる人っぽく振舞いましょう。
4. 自分の連絡先、名前などを書いたメモを作る
仮に財布やパスポートを取られた時は現地の警察に被害届を作成してもらう必要があります。そのときに、パスポート番号や住所、クレジットカード番号(利用停止にするため)、その国の救急車や警察の番号を書いた紙を携帯してると役立ちます。家族にも連絡を取れますよね。貴重品を分散して携帯するのも効果的です。
5. 声をかけられたら警戒する
これは…正直かなり批判もあるとこだと思います。そんなに警戒してたら楽しくないじゃないか、、わかります。ですが、声をかけている隙に盗むという事件が横行してる以上、全く気をつけないよりは、一旦警戒してからだんだん解いていく方が、まだいいんじゃないかと思ってます笑。逆に、犯罪者には警戒心が強いとこを見せることが抑止力になります。
6. 自己責任
ドイツなど欧米人は自己責任の考え方が強くあります。困った時助けてくれないことはないと思いますが、彼らの根底にある考え方なのでお忘れなく。
いかがでしたか?地域によって治安が全く異なるヨーロッパですが、見所も数え切れないくらいあります!
ぜひ、気をつけて一生忘れられない旅行にしてください!